
この夏は小国町でも暑かったようです。
ここ古天神の標高は700メートルあるために夏でも木陰に入れば爽やかな高原の風が吹いていました。
佐賀ではエアコンなしでは寝れないような夜でも暑さ知らずの別天地でした。
秋となり朝晩はもう寒いくらいの気温になりましたが、至る所に虫が鳴き、コナラ・クヌギ・もみじ等の広葉樹の紅葉もすでに少しずつ始まっています。
全山真っ赤に燃える紅葉もすぐそこまで来ています。
この古天神と出会って以来、空気の爽やかさと空気に味があることを発見しました。
佐賀の街と違って、樹木が多いため空気の密度の濃さを肌で感じます。