
秋晴れの10月14日(木)、簡単な棟上げと大工さん達の慰労を兼ねて出かけました。小園川に架かるファームロードワイタの古天神橋の上まで来ると、宿の姿が見えてきます。
宿泊棟は以前のままで、外観までで工事がストップしています。内部の間取り等の調整をおこなっているためです。そして、入り口の近いところにフロントとレストルームが入る本館が立ち上がっていました。
大工さん達は忙しそうに屋根の上や骨組みの柱のところで仕事をされていました。設計の北里さんの案内で中に入り、レストルームの場所や厨房、フロントの場所を教えてもらいました。
レストルームは結構広く、3組様のお客様にはゆっくりお食事を楽しんでもらえるようです。まだまだ、具体的な形は出来てませんので、北里さんと相談しながら内部の間取りを詰めていくつもりです。
レストルームから外を眺めると秋の色が濃くなっていました。次は11月に出かけて、宿泊棟や本館の外壁の色を決めたりする予定です。